星雲短歌会

 

星雲短歌会は北原白秋を慕う方が多い。愛弟子の木俣修、大西民子「形成」解散後、その流れを受け継ぎながら2005年7月会誌「星雲」を創刊した。荒谷皓代表、林田恒浩編集兼発行人で出発し、現在、林田恒浩代表、大熊俊夫編集人のもとに平成31年に創立15年を迎える。「星雲宣言」が採択され人間主義をバックボーンに作品の彫琢をしている。文京区根津の東京歌評会や全国の支部で定例の歌会が催され年1回の星雲全国大会で約10名の選者と会員の交流と研鑽の場が提供継続されている。隔月の会誌「星雲」の表裏は古代ギリシャの勝利の女神像「サモトラケのニケ」が飾られている。付録に写真集あり。横浜の支部月草の会のまほろば写真集は特筆です。

 


---星雲宣言---

 われわれは、近代的幽玄に思いを致し、直観と余情、簡朴と幽玄、古典と新風において隠約するとの多磨宣言を心に秘め、孤としての人間存在を深くみつめ、人々の生活心情に心を寄せ、特に個の尊重を軸に、文芸にいそしみ己の純化と人間性の豊かさを求め、おのがじし自由ないろどりで、言葉の芸術としての短歌制作に努める。

 より具体的には、人間主義にのっとり、⑴人間としての自己、⑵社会の中の人間、⑶愛情生活における人間、⑷無限なるもの―精神及び大自然にひれふす人間-などの諸相において、人間を詠むことを創作活動の核とするものである。 起草 荒谷皓

(2005年10月16日、全国大会で採択)


---星雲短歌会組織---

      代表    林田   恒浩

  編集人 大熊 俊夫         

  顧問  佐々木昭四郎             

      武田 静江             

      佐々木千枝子            

      中島 義雄            

      小熊 正明            

      柴  誠             

      谷 美津子

      村松 清風

 

  選者        佐野 善雄

                 古玉 從子

           林  博子

                   村松 秀代

         轡田 道子

               小橋 芙沙世 

               佐藤 孝子

             丸井 重孝

    

    

 



---平成30年度「星雲」関連行事予定---

 8/15 「星雲」81号(11月号)原稿締切 

  9/4 日本短歌雑誌連盟理事会(不忍通りふれあい館) 

  9/8 「星雲」9月東京歌評会(不忍通りふれあい館)

  9/13  現代歌人協会理事会(学士会館)

  9/24 日本歌人クラブ全日本短歌大会(明治神宮)
10/1-3「星雲」静岡全国大会(三島市プラザホテル)

10/11  現代歌人協会理事会(学士会館)

10/15 「星雲」82号(1月号)原稿締切 

10/27   現代歌人協会「全国短歌大会」(学士会館)
10/29   日本歌人クラブ東京ブロック大会兼創立70周年記念シンポジウム(中野サンプラザ)

11/8   現代歌人協会理事会(学士会館)
11/23 日本短歌雑誌連盟秋季大会(中野サンプラザ)

12/15「星雲」83号(3月号)原稿締切
12/20  現代歌人協会忘年会(学士会館) 


---東京歌評会予定等---

場所    文京区不忍通りふれあい館

日時    8/5㈰    13:00 懇親会あり

        9/4㈯  13:00 

      10月はない。

       11/4㈰    13:00 



東京歌評会会場MAP

〒113-0031東京都文京区根津2-20-7 不忍通りふれあい館 ☎03-3822-0040



 

                       『星雲』叢書一覧

  • 第  1篇 水井千恵子       歌集『彷徨』                  ながらみ書房      
  • 第  2篇 佐々木昭四郎      歌集『鍵をポケットに』             ながらみ書房
  • 第  3篇 北浦輝彦        歌集『そこそこに』                   ながらみ書房
  • 第  4篇 大塚健         歌集『芒種の雨』              短歌研究社
  • 第  5篇 大熊俊夫        歌集『スローライフに遠く』         ながらみ書房  
  • 第  6篇 村松秀代        歌集『ダリアの孤高』            ながらみ書房
  • 第  8篇 大山末子        歌集『蛍の樹』               ながらみ書房   
  • 第  9篇 杉山みはる       歌集『花万朶』               ながらみ書房
  • 第10篇 轡田道子        歌集『遠き蝶』               ながらみ書房 
  • 第11篇 大芝貫         歌集『旅のなかばに』            短歌新聞社
  • 第12篇 宮本朋佳        歌集『いづくにもあれ』           短歌研究社
  • 第13篇 平山ウタ子       歌集『ゆふべ瑠璃坂』            短歌研究社
  • 第14篇 古玉從子        歌集『木俣修自画像百景』          青磁社
  • 第15篇 小熊正明        歌集『弦鳴りやまず』            ながらみ書房
  • 第16篇 丸井重孝        歌集『ラフマニノフの太鼓』           短歌研究者
  • 第17篇 大塚健         歌集『経脈』                  ながらみ書房
  • 第18篇 寺山田鶴子       歌集『砂漠とたまご』                ながらみ書房
  • 第19篇 冨岡悦子        歌集『まぼろしに聴く』                 ながらみ書房
  • 第20篇 小橋芙沙世       歌集『古塔の時間』                   ながらみ書房
  • 第21篇 塚田キヌエ       歌集『西行つれて』(近)                 ながらみ書房 
  • 第23篇 村松清風        歌集『一所不住』                      ながらみ書房
  • 第24篇 林博子        歌集 『ネルドリップの滴』              角川書店
  • 第25篇 創刊5周年記念合同歌集「星雲vol.1」                     星雲短歌会
  • 第26篇 大熊俊夫          歌集『神田川春愁』                ながらみ書房
  • 第27篇 内野信子          歌集『つまくれなゐ』                         ながらみ書房
  • 第28篇 赤松佳惠子         歌集『いとほしき命』                    ながらみ書房
  • 第30篇 林田恒浩          歌集  (未)
  • 第31篇 紺谷志一          歌集『妻の文箱』                                 ながらみ書房
  • 第33篇 小原文子          歌集『赤きルピナス』                       角川書店
  • 第35篇 斎藤美知子         歌集『アレジアは雨』                         本阿弥書店         
  • 第36篇 小堀靖子          歌集  (未)
  • 第37篇 羽場幹恵          歌集『紙の飛行機』                       青磁社
  • 第44篇 丸井重孝          評論『不可思議国の探究者 木下杢太郎』    短歌研究社
  • 第50篇 創刊10周年記念合同歌集「星雲vol.2」                    星雲短歌会
  • 第51篇 森迫晴子          歌集『花谺』                    本阿弥書店
  • 第53篇 金丸玉貴          歌集『夜叉神峠』                  ながらみ書房
  • 第58篇 市場和子          歌集  (未)
  • 第60篇 北浦 輝彦         歌集『こゑ』                  本阿弥書店
  • 第63篇 小原 文子         歌集  (未)
  • 第65篇 櫻野 ムツ         歌集『越の盆唄』                  明和印刷
  • 第67篇 黒田つな子         歌集『花をたづさへ』             いりの舎
  • 第70篇 佐竹キヌ子    歌集  (未)
  • 第75篇 創刊15周年記念合同歌集「星雲vol.3」(未)                  星雲短歌会 

 

 

 

毎年一回の全国の歌評会を楽しめます🙋!

2014年東京大会①

2015年岡山大会②

2016年神奈川大会③

2017年栃木大会④

2018年静岡大会

 

古河庭園と薔薇

(東京)

備中松山城

(岡山)

みなとみらい地区

(神奈川)

日光東照宮

(栃木)



今年は10/1㈪-10/2㈫-10/3㈬の三日間「みしまプラザホテル」実施されます。

     霊峰富士山上空

三島市は古くは伊豆一宮である現在の三島大社が置かれた地であり、江戸時代には東海道の宿場町として栄えました。また、水の都と言われ、富士山の伏流水が到る所に湧き出ています。楽寿園、白滝公園、菰池、柿田川などが知られています。富士山の南に位置し市内の至る所から富士山の雄姿を間近に仰ぐことができます。10月初旬ですと、まだ初冠雪には早いかと思いますが、雪をかぶっていない富士も美しいと思います。また、文学の香り高い町でもあり、市内の桜川沿いは文学の小径となっており、若山牧水、穂積忠などの歌碑があります。三島駅北側には大岡信ことば館などもあります。なお三島由紀夫のペンネームが三島と富士の雪に由来していることは、意外と知られていない事実です。

        柿田川湧水

           三島大社



まほろば写真集を詠う

横浜の月草の会は色々な写真を公開してます。どうぞご覧下さい。